silky6の日記

こんにちは。このブログは、silky6が日々の生活で気になったことを気ままに書き連ねています。

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

バブルとアメリカ

今年は戦後75年ということは、終戦から四分の三世紀が経つということになる。そんな年に東京で戦後2度目のオリンピックが行われるのかと思うと、どこか感慨深いものがある。もちろん、自分は終戦後20年のタイミングでこの世に生を受け(第1回東京オリンピッ…

憧れ

物があふれ、これといった不便さのなくなりつつある現代において、お金を稼ぐのは昔に比べて難しくなった。人は、自分の不平不満を解決してくれる物やサービスに感謝し、その感謝の証としてお金を支払う。その元になる不平不満がなくなってきているのだから…

豊かさ

昔おしゃれ泥棒、今は時間泥棒。大切な時間を奪われるような行為には、いけないと思ってもついイライラしてしまう。要領の得ない話。結果が出ないような話題について延々と話されたり。当人の気持ちは解らないこともないが、内心いい加減に終わらせてくれ〜…

在宅勤務

コロナウィルスの感染はいまだ終息の気配も見えず、公立小学校の休校、イベントの中止、在宅勤務採用等、社会生活への影響もじわりじわりと広がりつつある。勤務先は、以前から働き改革に注力しており、社員の15%位は在宅勤務をできる環境にある。自分も今…

知ってたつもり

東京オリンピックの次はパリだったかな。その頃には還暦に王手状態。そんな歳になると、昔を振り返る機会も多くなる。何かを思い出しては、あんな事件あったなぁ、こんな人いたなぁ等など。 今日は比較的早く仕事を切り上げることができたので、帰宅して夕食…

身に降りかかる全てのことに感謝

大分前だけど、Youtubeでとても興味深い話を聞いた。小林正観さんという講演家のもとに、10年ほど子宝に恵まれない女性が相談に見えた際に、小林さんは、『自分が神様なら、素敵な旦那さんやお姑さんに恵まれたことに十分感謝しない一方、自分に子供が出来な…

まずは打席に立つための努力を

Voicyで西野さんが話上手になるためには、打席に立ち続けることが大切。要は、話をさせていただく機会をコンスタントに確保することが重要であると言っていた。そのためには、あの人と話したいと思われなければならない。話は相手があって成り立つもの。相手…

UNIQLO U新作求め

UNIQLO Uの新作が昨日発売された。MBさんがYoutubeで4点ほどお勧め商品を紹介しているのを昨夜発見。今日時間があったので買いに行くことにした。発売直後の洋服を求めてお店に足を運ぶなんて、今迄の自分だったらあり得ない行為。これもMBさんというインフ…

顧客満足度vs従業員満足度

一所懸命働いて顧客満足度をあげれば売り上げが増え、利益が改善する。その結果給料が上がれば、従業員満足度も上がる。論理的には正しい。ただ、要注意なのは、お客さまの要望に応えることにあまりにも注力し過ぎた結果、残業が増え精神的な疲労に苛まれれ…

5年ぶり

もう二度と立つことはないだろうと思っていたフットサルコート。もうそんな体力戻るわけないし。そう思ったのが50の大台に乗るちょっと前だった。あれから5年。自分でも予想だにしていなかった、フットサル復活。 会社の仲間と親会社のフットサル仲間が東…

恋愛と結婚

今日のWeekly落合のテーマは結婚。上昇する非婚率、マッチングサービスによる婚活、性交渉をしない友情婚等など。昨今の結婚に関する意識の変化をテーマに議論が進む。というか、実際は社会学者の宮台さんがクズというお決まりの単語を交えながら、知性に富…

失敗せずして成功者にはなりえない

今朝もいつも通り西野さんのVoicyを聞きながら朝食をいただく。今朝の話のタイトルは『失敗を恐れる君へ』みたいな感じだった。タイトルから話の中身を推察する。成功するためにはチャレンジが必要。そうなれば当然失敗することもある。失敗は成功の母である…

コロナウィルスの思わぬ余波

中国武漢で発生したコロナウィルス。当初は対岸の火事程度に思っていたが、国内感染者が不気味な足音を立てながら徐々に広がり始め、ちょっと嫌な雰囲気になってきた気がする。 買占めによるマスクの品不足も、終息どころか悪化しているようで、近くのドラッ…

Know me 会

スーツを着てなんとか会社勤めを開始出来たころには、齢30を迎えていた自分にとって、30代半ばまでは飲み会中心に生活が回っていた。飲み過ぎで目の回るような日々が続いたこともあるが、金銭感覚はしっかりしているので、身分不相応な高級店に入り浸っ…

朋有遠方より来る

学生時代の友達が勤務先のインドから一時帰国ということで、当時の仲間数人で集まって夕方から酒を酌み交わした。集まったの主賓の彼プラス、当時の飲み仲間女性2人の合わせて4人。知り合ったのが大学時代だから、かれこれ30数年の付き合いになる。 最年…

信こそ基本の基

野村克也さんが亡くなって数日。今日が出棺だったみたい。テレビを持ち合わせない自分は、野村さん関連のニュースをスマホでチェック。何せ数が多いのですべて目を通すわけではないが、改めてあの方の人間的な偉大さを思い知らされる。あれほど人から感謝さ…

過ぎたるは

仕事、いや人生の悩みの殆どが人間関係。アドラー心理学を引っ張り出す必要もないくらい、自明の事実といってもたいていの人は頷いてくれるのではなかろうか。 先日、大事な資料提出の期限当日になってもできている気配がないので、心配になって確認していた…

ありがとう

ありがとう=有難う。よって、ありがたいというのは、有る(存在する)ことが難しいような希少な出来事に対する感謝の思いを表現しているのかなと思っていた。例えば、他人から、普通なら施していただけないような親切を受けたときに、こんな特別なことをし…

頼ってもらえる嬉しさ

Ambeba TVで堀江貴文さんと若手起業家の対談を企画。Youtubeに番組がアップされていたの見てみた。堀江さんが若者に対して丁寧な言葉で話していたのが印象に残ったが、コメントの中で有益だったのは、人は誰かに頼られるのはうれしいもの。一方、日本の教育…

円熟期迎えました

中学時代の同級生の何人かは、故郷栃木を離れ東京で仕事を見つけそのまま東京に居座った。結婚して所帯を持った者もいれば、独身を楽しんでいるものもいる。その中の2名とは所謂腐れ縁で、年に数回は飲みに行って四方山話に花を咲かせ、再会を約束してまた普…

体力戻ってきた

今月20日に会社のフットサル練習試合が行われる。体力の衰えにより50歳を目前にフットサルからは卒業した。これから体力は落ちる一方のはずということで、もうさすがにコートに戻ることはないと思った。ところが、である。何故かもう一度現場?に戻りたくな…

思い出せない

毎週土曜日朝の楽しみは、部屋掃除の後に聴く小山薫堂さんと柳井真希さんがパーソナリティーを務めるFuturescape.今日のチェックアンドマークは『思い出せない』。GG(55歳)目前の自分にとっては身につまされるテーマである。リスナーの皆さんは物忘れとど…

自分を知りたくない男

ジェーン・スーさんの対談集を読んでいたら、またまた面白い話を見つけた。それは、ある男性の友人によれば、『男は、男同士で話すときはスポーツや音楽など趣味の話をするのが常だ。趣味の話をしている限りは、自分自身の話をしなくて済むからだ』とのこと…

好奇心さえあれば

先日友人から借りた本の中に、男をその気にさせる”さしすせそ”の話が載っていた。例のさすが~!知らなかったぁ~。。である。私もこの話結構気に入っていて、飲み会の席で披露したら、同席の女性から、どうせ男って褒めて持ち上げられたいんでしょ!?なん…

ゾーンに入ったら

いつものように朝食をいただきながらVoicyをON.西野さんの話は、要はゾーンに入ったら気にせずそのままのめり込んだほうが、高い生産性を産み出すというような話だった。面白かったのが、次の予定が入っているからといって、乗ってるところで中断してしまう…

お陰様で

物事を好転させるための秘訣と言えば、まずは上手くいったときのことをイメージして、それを実現するために努力する。同時に、うまく運ばない場合を想定し、その場合どうするかも考えておく。後は神様に任せて、常に前向きな言葉を発し、身の回りを整理整頓…

OutputのためのInputのはずなのに

インターネットのお陰で調べ物が楽しくできる。というのも、たいていの場合答えは見つかる、しかも早い。時間のロスが少ないことは、効率性重視の現代において非常に重要な要素。これだから、何かわからないことがあればスマホ開いてGoogle先生にヘルプ。あ…

ご縁のもつパワー

昨日会社の同僚が貸してくれた本を早速読んでみた。内容は、ジェーン・スーさんと様々なゲストとの対談集。まだ3人目までしか読んでいないが、各対談それぞれが共感、発見、そして勉強不足で理解不能など、刺激に満ちた内容だった。 一人目の対談相手はお笑…