silky6の日記

こんにちは。このブログは、silky6が日々の生活で気になったことを気ままに書き連ねています。

失敗せずして成功者にはなりえない

今朝もいつも通り西野さんのVoicyを聞きながら朝食をいただく。今朝の話のタイトルは『失敗を恐れる君へ』みたいな感じだった。タイトルから話の中身を推察する。成功するためにはチャレンジが必要。そうなれば当然失敗することもある。失敗は成功の母である系の話なのかな?自分にとってその時点では失敗だと思ったことが、のちの人生で振り返ってみると笑い話程度のこと、あるいは、その失敗に端を発し、思わぬところでのちの成功につながるような人と出会えた。だから一概に失敗イコール悪みたいに考えるな的な話なのかな?なんて勝手に想像する。

実際の話は、これからの社会、所謂役に立つ人が重宝がられるような人材がAIに取って代わられてしまうような社会においては、意味のある人材が成功する。ここでの成功者の定義は多くの人々に応援してもらえる人なのだが、では、その成功者の人物像となる意味のある人材とはどんな人物かと言えば、物語性の強い人のことである。

物語性とは、いつも何かを目指し必死に頑張り、その結果うまくいくこともあれが、失敗することもある。浮き沈みの激しい人生を送っている人である。そういう人を見ていると、一人、また一人とどんどんサポーターが増えてきて、成功への道が開けていく。そう考えると、成功するために失敗はつきものとかいう次元ではなく、失敗しないと成功できないということである。

これからも、どんどんチャレンジして失敗しよう。やがてその失敗が自分の人生の物語性をより魅力的にし、結果的に一人でも多くのサポーターに巡り会えるようになれると信じている。