silky6の日記

こんにちは。このブログは、silky6が日々の生活で気になったことを気ままに書き連ねています。

2020-01-01から1年間の記事一覧

分断の進んだ1年

新型コロナウィルスの変異種が見つかったとやらで、メディアは大騒ぎしているようだ。TVが無い自分の情報源はインターネットになるので、ワイドショーとは縁がなく、NHK筆頭に所謂マス媒体に触れることが少ないので、世間の人とどこか温度感が異なるのは否め…

年賀状

年始の挨拶にLINEやらSMSやらを利用するようになるにつれ、年賀状の必要性に疑問符を持ち始めて数年。おまけにプリンターを持ってないため手書きにならざるを得ないという面倒さも相まって、ついに昨年から年賀状を出すことを止めた。もともと友人も少ないし…

モニター届いた!

在宅勤務生活に入ったのが今年の3月半ば。それ以来出社したのはたったの1度。しかも、有給取って私物の引き取りに行っただけなので、正確には仕事で出社することは無かった。そして今年も残すところあと数日。ある程度想定していたものの、まさか1日も業…

個になった日本人の弱さ

もう数十年前の話。お笑い界で飛ぶ鳥を落とす勢いの超売れっ子ビートたけしの対談番組に出演された故西部邁先生が、大東亜戦争の際に捕虜になった日本兵が、米軍からの質問にあっさりと口を割り、敵軍が驚くほど重要な機密を簡単に白状する様に、思わず何か…

プペル、やっぱり良かった

昨日公開となった映画えんとつ町のプペル。この2年ほど前から製作者であるキングコング西野さんの活動に惹かれ、書籍を読ませていただいたりしていたので、この映画に対する想像を絶する強い思いと努力ぶりも見聞きすることができた。それだけに、公開がと…

年末休暇初日

今日から年末休暇スタート。1月3日まで休みということで延べ10連休となる。特にどこかに出かける予定もないので、ここぞとばかりに読書して少しでも知識を増やしておきたいと思う。仕事が全てのこれまでの人生。お蔭ですっかり常識に欠けた人間になって…

年内最終出社

明日から年末休暇ということで、今日が今年最後の出社日となった。とはいえ、コロナ禍においては在宅勤務なので出社という表現はそぐわない。最終勤務日となるのかな。そういえば、今日はクリスマスイブだ。クリスチャンでもなければ一緒に住む家族もいない…

昭和天皇の苦悩

本日12月23日は何の日と聞かれれば、若い頃は迷わずクリスマスイブイブなんて答えていた。お花畑というか、とにかく景気が良くてとにかく活気があったあの頃。株価も3万円を超えてバブル絶頂期。クリスマスとなれば人気レストランは一杯でホテルの予約…

ピンチはチャンス

2020年も残すところ10日を切った。新型コロナウィルスに翻弄された2020年であったが、さて来年は如何に。不透明感満載の2021年であるが、恐らく2022年よりは良い年になるだろう。著名な経済産業省のお役人さんのパクリであるが、日本の行…

折り返し

今日の朝の冷え込みはかなりきつく、目覚まし時計を止めてから起きだすまで20分以上かかった。流石に朝の散歩も少し億劫になる。さりとて、行けば行ったで可愛い小鳥達の飛び回る姿を楽しめるのでさぼる気にはならない。澄み切った空と、ここぞとばかりに…

小さな抵抗

今日は朝から澄み切った青空に恵まれたものの、この土地冬の名物西風が朝から幅を利かせ、かなり冷える一日となった。ただ、午前中は出かける用事もなかったので、ぽかぽかの自室でコーヒーすすりながら読書という至福の時間を過ごすことができた。 昨日自宅…

走り納め

今年も残すところ2週間を切った。コロナ一色の一年だったが、在宅勤務のお陰で結果的に生まれ故郷の隣町に引っ越すことができ、何といっても五体満足で仕事もあるという幸運のお陰で、経済恐慌も時間の問題と言われる今年を無事に乗り切れることができそう…

進む世界の中国化

米中戦争も今となっては単なる貿易不均衡のことでやりあっていた時代が懐かしい。超限戦の暗躍ぶりは、官学政そしておそらく軍部やCIAにまで浸透しているようで、中国のアメリカ寝食ぶりたるや恐ろしいレベルだ。防衛力も中国共産党は積極的に増やしており、…

お詣り断念

Teamsを使った会議中に珍しく携帯電話が鳴った。画面を見ると発信は兄からだ。益々珍しいことだ。週末はともかく仕事中に電話をくれるなんてそう滅多にある話ではない。とはいえ、生憎自分が主催した会議なので出番も多くミュートにして電話に出る都いうわけ…

お掃除効果

机の上に置いてあるお守りのような本。『あなたは絶対!運がいい』だ。2年位前だったろうか。たまたま見ていたYouTubeの中で紹介されていて、興味を覚え早速購入した。考えたら、アルケミストを買ったのもその頃だったろうか。運がいいという言葉に惹かれる…

冬本番そしてアメリカ内戦も本番へ

今週日曜日のラジオ番組で、朝布団から抜け出すのが辛くなってきたというコメントにちょっと違和感感じたのもつかの間、今朝はこの冬一番の冷え込みだったと思う。その証拠に、朝一のウォーキングに出かけた際に、愛車のボディー上に真っ白な霜が降りていた…

脱炭素社会の行きつく世界

2021年ダボス会議のテーマはグレートリセット。クリーンな世界実現のために、二酸化炭素発生源となる化石燃料の消費は目の敵にされる。この動きを察してか、主要国がガソリン車の新車販売を2035年までに廃止(イギリスに至っては2030年)するこ…

旧友との再会

地元に戻ってきた早3か月。楽しみにしていた旧友との再会をやっと実現することができた。とはいえ、コロナを気にする人や仕事の都合で会えないという友人もいたので、結局3人だけの再会ランチとなったが、それでも中学時代の友人との再会は、期待以上に話…

郷土への恩返し

在宅勤務が本格したのが今年の3月半ば。新型コロナウィルスが猛威を振るうヨーロッパに本社があるということもあり、日本社とは比較にならないほど迅速に在宅勤務の環境が整った。それから2ヵ月も経ってからふと思った。髪型気にする必要ないんじゃね? 平…

つまるところ愛国心

新型コロナウィルの勢いは増す一方で、医療崩壊の危機が日本国内でも叫ばれ始めているようだ。テレビを持っていない自分の情報収集源はネットになるので、マスメディアによる必要以上に危機感を煽るような攻撃に晒されることもなく、巷での騒ぎも未だ実感が…

やはり訳ありワクチン

バイデン氏が勝手に大統領選挙勝利者宣言した直後に、ファイザー製薬の新型コロナウィルスワクチン承認のニュースが流れ米国株急騰。まるでバイデン氏のお手柄と言わんばかりのタイミング。これだけでも十分怪しい香りが漂っていた。おまけに、通常最低1年…

漢籍と英語

日本人の英語力を高めようと、義務教育に英語を組む混む話があるようだ。そこそこ英語を使う仕事に携わっている者からすれば、外国語を学ぶ暇があるくらいなら、まずはしっかりと日本語を使えるような人間になり、そこから目的に応じて好きなだけ英語力を磨…

原発問題

この世に生を受けて55年。この間、2つの大学を卒業したにもかかわらず、自分の無知さに呆れる今日この頃。こんなことも知らなかったのかと我ながら自分の無知ぶりに驚嘆すること数知らず。そんなこともあってこのところ読書の量が半端なくなってきた。こ…

新型コロナウィルスの脅威

寒くて空気の乾燥する冬がやって来た。中国武漢で発生した新型コロナウィルにとっては正に絶好の増殖シーズン到来である。となれば、いったん新型コロナウィルが小康状態に入った今年の夏場に政府および地方公共団体がやるべきことと言えば、病床数、医療従…

ストーブデビュー

東京から戻ってきて初めての冬がもうすぐやって来る。というか、もうやって来たと言ったべきか。何せもう12月第2週なわけだし、朝はすでに寒くなってきたし。それでもどこかまだ冬という気にならないのは、日中の温かさのせいかもしれない。 そうは言って…

またまたお蕎麦

このところ週末となると父親と地元のお蕎麦屋さん巡りをしている。普段は二人して大型バイクにまたがりお店まで一緒にツーリングという具合なのだが、今日は車で向かった。初めての地にバイクで向かうというのは、父にとってはリスクが高いようでで、今日の…

子育てと社員教育

今日は第三回シリーズの子育てセミナーの最終回。午前中に半休取って受講した甲斐があった。それ程様々な発見があり、とても有意義な集いだった。 今日のテーマは子供の自己肯定感で、話をしてくれた女性講師も3児の現役ママさんとのことで、実体験踏まえな…

ウェビナーデビュー

在宅勤務になってから初の大人数により社内セミナーに出席した。講座の中身は、マネージャー研修という奴だが、オンラインによるセミナー、所謂ウェビナーというやつで、どんな具合になるのかちょっと複雑な気分だったが、とにかく楽しくなると祈って参加し…

アメリカ内戦必至か

大手メディは依然だんまりを決め込んでいるが、Twitterにポストされていたニュースによれば、ついに元CIA長官が反逆罪で逮捕されたとのことである。昨日、アメリカの特殊部隊がフランクフルトにあるアメリカ総領事館内のCIA事務所を急襲した際に、銃撃戦に巻…

やっと鬼滅れた

京都大学大学院准教授の柴山先生が出演されていたラジオ番組の中で、グローバリズムの類似点を話されていたのがきっかけで初めてその存在を知った鬼滅の刃。試しにYouTubeの海賊版を覗いたところ、あっという間にはまってしまった。確かに古き良き伝統の中で…