silky6の日記

こんにちは。このブログは、silky6が日々の生活で気になったことを気ままに書き連ねています。

進む世界の中国化

米中戦争も今となっては単なる貿易不均衡のことでやりあっていた時代が懐かしい。超限戦の暗躍ぶりは、官学政そしておそらく軍部やCIAにまで浸透しているようで、中国のアメリカ寝食ぶりたるや恐ろしいレベルだ。防衛力も中国共産党は積極的に増やしており、船の数も中国の方が多いようで、万一日中に戦争が始まった場合、アメリカが日本のために一肌脱いでくれるなどという幻想は、今すぐ捨てるべきであり、国防は風前の灯である。

中国は世界中での存在感を益々高めており、ついに米国大統領選挙不正に関与し現職大統領の票を不正に実際より少なくカウントするような選挙投票機を導入することに与みしていたそうである。もう何でもありの米航大統領選挙である。

さて、その中国はコロナ禍どこ吹く風と言わんばかりの存在感である。武漢ウィルス発生となれば人権蹂躙で問答無用のロックダウン敢行。デジタル化が進み顔認証、ドラゴンフライによる個人情報統制、反政府分子は投獄され、少数民族民族浄化の道を歩まされる。そしていよいよデジタル人民元の登場で目指すはアメリカにとって代わって基軸通貨を手中にする日も近い。

しかしながら、よく見てみれば、中国社会はダボス会議が提唱するグレートリセットの目指す世界に非常に類維持している。となれば、社会的な実験材料にされているのが中国なのではと思うような気がする。だからあれ程あっという間にいろいろなことが成就されてしまうのかもしれない。世の中は複雑すぎる。。。