アメリカ内戦必至か

大手メディは依然だんまりを決め込んでいるが、Twitterにポストされていたニュースによれば、ついに元CIA長官が反逆罪で逮捕されたとのことである。昨日、アメリカの特殊部隊がフランクフルトにあるアメリカ総領事館内のCIA事務所を急襲した際に、銃撃戦に巻き込まれた元CIA長官が身柄を拘束されたらしいとのニュースは聞いていたが、どうやら公になったようだ。

とはいえ、DS側の立ち位置を取っている大手メディアが報道することもなく、それどころか、トランプ弁護団はあちこちの州で敗訴が続いているなど、あたかもトランプ大統領の敗北が決定的となったようなニュースばかり流しているようだ。こうなると、最終的に全ての悪事が白日の下に晒された場合、メディアは言い逃れをするのだろうか。恐らく証拠不十分で報道できなかったなど白々しい戯言を並べるのだろうが、もう多くのアメリカ国民、いや、世界中の多くの人が彼らの欺瞞に気づいているだろうから、彼らの信用は正真正銘地に堕ちることになるだろう。

ただ、今度ばかりは単に共和党ｖｓ民主党などという単純な構図ではない。いや、以前からもそうだったろうが、所謂DS中共連合軍vs米国ナショナリストとなるから、もう世界の権力者を巻き込んだある意味世界戦争の様相を呈している。内戦必至との意見もあるがさてどうなるか。日本も早く自立の道を歩まねばなるまい。