冬本番そしてアメリカ内戦も本番へ

今週日曜日のラジオ番組で、朝布団から抜け出すのが辛くなってきたというコメントにちょっと違和感感じたのもつかの間、今朝はこの冬一番の冷え込みだったと思う。その証拠に、朝一のウォーキングに出かけた際に、愛車のボディー上に真っ白な霜が降りていた。こんな景色は引っ越し以来初であった。気温計を見ればすでに氷点下。これでは、布団から出るのもおっくうになるのもうなづける。

日本のメディアの偏向ぶりに辟易する今日この頃であるが、スェーデンの新型コロナウィルスへの対応ぶり関する報道ぶりがあまりにも現実に即していないと、スェーデン在住の日本人が怒りの動画をYouTubeに上げらていた。この方によれば、スェーデン政府今回の新型コロナウィルスに対する集団免疫戦略など一切意図してなかったとのこと。これには流石に驚いた。ネットを通じて情報を取りに行っている自分だが、Website上で見かけるどのNewsもスェーデンをロックダウンせずに集団免疫獲得を目指した国家として詳細していた気がする。

偏向報道と言えば、アメリカのメディアはついに化けの皮を剥がされてしまった。そしてその混沌とした中で州代表の選挙人による投票が行われた。投票結果が公式公開されるのは来年の１月１３日（のはず）。それまでに内戦が激化しないことを祈るしかない。向こう１カ月は前例のないような戦いがアメリカにて繰り広げられてしまうかもしれない。注視していこう。