silky6の日記

こんにちは。このブログは、silky6が日々の生活で気になったことを気ままに書き連ねています。

久々揺れた

2月とは思えないような暖かい今日土曜日はまさに絶好のツーリング日和。いつものように部屋の掃除と洗濯を済ませて父親の待つ実家へ向かおうと車に乗り込むと、友人からLINEメッセージ。なにやら都知事批判めいたことを言っている。こちらは東京都民ではないが、それでも見ていてあまりにも政治的駆け引きが露骨すぎる等、いいたいことはあったので、他人を悪く言うことは自分の精神レベルを下げるので少し躊躇したものの、ついLINEの返事につい悪口を書いてしまった。

嘘偽りのない言葉だが、やはり、批判めいたことを表に出すことはどことなく心を自分で汚したような気がする。たとえ自分の考え方が正しい、または多数派となったとしても、どういうわけかあまりいい気がしない。

すると、偶然の連続とは言え、アクシデント続きの1日となった。まず父親がいつも顔を出しているお蕎麦屋さんの駐車場で、父親がバイクとともに転倒してしまった。幸い父に大きなけがもなく、ほっとしたが、どうして父親がバイクを動かそうとしたときにサポートに行かなかったのか、悔いが残った。

実家に戻って休んでから自宅に戻る途中で、以前から調子の悪かった愛車の右後方の窓ガラスが開いたまま上がらなくなってしまった。手で持ち上げようとしたものの全く動かない。仕方ないのでディーラーに持ち込んだところ、奇跡的にパーツが入荷しているとのことなので、その場でお願いして変えていただいた。営業時間終了の5分前の注文にもかかわらず気持ちよく対応していただいた。

そして極めつけが夜の自信。震度5弱程度かと思うがかなり揺れた。これも朝の罰が当たったか。それでも、本日起こった全てのことはさほど深刻な状況にならずに済んでいるのは、どこか神様が私にまだチャンスをお与えになられていることを暗示しているような気がする。