silky6の日記

こんにちは。このブログは、silky6が日々の生活で気になったことを気ままに書き連ねています。

陰謀論 vs 陰謀論

米国大統領選挙の決着は以前予断を許さない状況である。大手メディアはあたかもバイデン新大統領誕生のごとき報道ぶりであるが、不正選挙の証拠が続々と出ているという情報もあり、今後最高裁に判断を仰ぐという展開になれば、最終決着はまだ先のことになりそうだ。年が明けた1月20日時点での米国大統領は一体誰になるのか。今後の展開に目が離せない状況が続きそうだ。

今後トランプ大統領が奇跡的な逆転勝利を収める上での決め手は、なんといっても不正選挙が行われたことを立証できるか否かにかかっていると思う。とりわけドミニオン社の投票集計機械を使った組織だった不正を暴くことができれば、ことは大統領選という枠を超えて、それこそアメリカ社会の闇を白日の下に晒すことになるだろう。そうなればアメリカは大混乱になるのではないだろうか。

一方、大手メディアはこのような選挙不正に関する情報を証拠不十分としてまともに取り上げないどころか、陰謀論呼ばわりしている。トランプ支持者にすれば、そのような偏向報道を続ける大手メディアこそ、陰謀そのものだと訴える。こうなると、異国に住む人間にとっては一体何が本当なのか全く分からない。

このような状況において信頼できる案内役が常識なのだと思う。入ってきたニュースを咀嚼する際に、常識を持って判断すれば、おのずと信頼するに値するのか否かが分かってくるのだと思う。常識とは真摯に日々を送ることで身につくものだと思う。どう生きて行くかを常に考えることが重要なのだろう。