夕陽とアメリカ

トランプ大統領サポーターがDCに集まって不正選挙に対する抗議デモを行っている映像を見た。現職大統領としては最多の71百万票を集めたとだけあって、講義に集まった人の数、そして熱気。Twitterで見た映像は彼に対する彼に対する強い信頼、そして言うことは綺麗でやることは汚い欺瞞集団民主党に対する強い憤りが伝わってきた。

別の投稿動画では、反トランプ派のグループがトランプ大統領サポーターに対して暴力を振るっているシーンが流されていた。自由を求める人を暴力で抑え込む。ここは中国、はたまた旧ソ連？そう思わされるようなことが民主主義に代名詞と言われるアメリカで起こっているのだから、正に目を疑うような思いである。もう25年以上前になるとはいえ、3年間お世話になったアメリカ。そのアメリカにこのような悪夢が訪れる時が来るなんて想像すらできなかった。

仕事の合間にチェックするツイートによれば、トランプ政権は今回の民主党による大規模な不正選挙に関する決定的な証拠をつかんだようだ。多くのアメリカ国民をだまし、国益を犠牲にして私腹を肥やしてきたDSとその手先となってきたこれまでの大統領の悪事が暴露される時が来るのか、はたまた影の勢力に消されてしまうのかは分からない。

そんな考えが頭の中を駆け巡り、今一つ仕事に集中できない今日の夕方。ふとサイモン＆ガーファンクルのアメリカが聴きたくなり、YouTubeで探しあて、早速西の雲の中に沈んでいく夕陽を拝みながらこの名曲を聴いてみた。今のアメリカのことを考えるとかなりアンニュイな気分になったが、明日以降の状況の好転に期待を寄せることにした。早々、マイナスは何も産まれださないのだ。ポジティブで行こう。