東京アラート

緊急事態宣言解除後、新型コロナウィルス感染者の数が常に低下傾向を示して終息を迎える。なんてことはあるはずもなく、都内ではまた感染者数が2桁を記録する日々が続き、レインボーブリッジが赤く染まった。そう、東京アラート発令である。特に治療薬があるわけでもないから、人が外出し始めて感染者数が減る筈は無く、走行しているうちに第2波到来となれば、また緊急事態宣言出すのだろうか？そうなれば、日本経済、いや、日本人崩壊の危機である。それくらい、メンタルをやられる人が増えるはずだ。

そもそも、毎年1万人がインフルエンザで死亡している中、何故ここまで経済をダウンさせてまでこの病気を恐れねばいけないのだろう？入院後容体が急激に悪化して死亡という例を散見するが、それは治療法に問題があるのではないだろうか？手探り状態で効きそうなワクチン打って副作用で死亡するみたいなことが多いのでないだろうか？

ある動画では、新型コロナウィルスによる感染症は基本的には風邪と一緒だから、家で熱を無理やり下げずに消化の良いものを食べて1週間も静養する（まさに風の治療法）のが一番という話を聞いた。

結局、免疫向上のために、体に良いものを食べて運動してよく眠る。外出した時には手洗いマスクをしっかりする。これがすべてではないだろうか。のらりくらりしながら日本人全体が鋭気を失うのだけは是が非でも避けねばならない。