7ヵ月が終わる

気づけは7月30日。もう1日過ごせば令和2年も7カ月が経過してしまうわけだ。国内の新型コロナウィルス感染者数は増え続けており、東京は単独で異常事態宣言を出しそうな勢い。コロナの文字を見ずして1日を終えることは不可能。中国共産党ったら、偉いことを仕出かしてくれたもんだ。

とはいえ、個人的にはコロナ様々の面があり、全てを恨むのも筋違いのような気がするが、それは単に今回が上手くいっただけの話で、次回以降自分に不都合なことが起こったら、コロナの奴めなんてあっさり思うようになりそうで、なんとも自分勝手な気がしてならない。

中共といえば、まさに踏んだり蹴ったりの状況のようである。新型コロナウィルスの件で世界から恨まれ、アメリカからはつぶしにかかられ、国内を見れば三峡ダムが崩壊寸前ですでに数千万人の単位で避難民が発生している。習政権の終わりもかなり近いのではと勘繰ってしまう。

さて、今年も残すところあと5カ月となった。12月末にどこでなにをしているか分からないが、とにかく歴史の転機を迎えた本年。とにかく全力で生きよう。