silky6の日記

こんにちは。このブログは、silky6が日々の生活で気になったことを気ままに書き連ねています。

恐れていた展開の大統領選

昨日は天下分け目となるであろうと思っているアメリカ大統領選の開票日。朝からドキドキしながら開票速報をスマホで確認していた。選挙活動中の情報を見る限り、アメリカの主要メディアはバイデン有利一色。それらのニュースを卸しているだけに過ぎない日本のメディアも当然ながらバイデンが優勢であることを伝える一方、トランプにマイナスになるような情報があれば、これ見よがしに取り上げる。正にネガティブキャンペーンである。

一方、Twitterやネットから伝わってくる情報は正に真逆で、遊説先で熱狂的な歓迎を受けるトランプに対して、コロナウィルの感染を恐れ、車に乗ったままで応援演説を聞くというスタイルのバイデン選挙演説に足というか車輪を運んだのはせいぜい30台程度。マスメディアを鵜呑みにするよりは、大手スポンサーに依存しないネット番組の情報を信じるほうが賢明だろうということで、トランプ勝利を予想していた。

その予想を覆すようなことがあるとすれば、不正投票だ。増して今回はコロナウィルスのせいで大量の郵便投票が行われた。この大量の票に不正が加われば、大統領選の行方はいくらでも恣意的に変えられる。昨日の夜まで伝えられていたトランプ有利の情報に安堵しつつ、バイデンのミラクル逆転勝利の唯一の頼り?である不正投票が現実にならなければいいことを祈って昨夜は床に就いた。

大統領選のことは多少気になったものの、朝一は仕事に追われネットで情報確認したのはお昼ちょっと前。フォローしている方のTwitterを見て愕然。バイデン逆転有利とのこと。案の定、彼らは郵便投票を使て不正を働いたようだ。しかし、マスメディアはそれを非難するどころか、不正を訴えるトランプ大統領を往生際の悪い敗北大統領扱い。恐れていた展開がここまで現実となると二の句が継げない。これを機に、日本が真に目を覚まして正真正銘の独立を目指すようになることを祈る。