体内時計の変化

気が付けば立冬から数日経って、冬まっしぐら。それでもいつもの年と比べて冬への移り変わりを実感できないのは、新型コロナウィルス対策のため、集団での行動が禁止されているためだろう。

例年10月ともなれば街はハロウィン一色に染まり、11月後半にはクリスマスの雰囲気が街を包み込む。お祝がてらに多くの若者は街に繰り出し、否応なしに街のテンションが上がる。そのようなお祝い行事が3密を避けることが至上命令となってしまっているために自粛されてしまい、季節の移り変わりを肌で感じることが難しくなってしまった。

ただ、ここ数日6時前に目が覚めてしまう自分に気づいた。最初は単にトイレに行きかっただけないのかと思ったが、それに関係なくトイレに行っている自分に気づいたので、この仮説は取り下げた。どうやら、日の入りに合わせて自分も目が覚めるようになったようである。

数年前にも5時台に起きて夕陽を見て悦に浸っていた自分がいたが、どうやら日の出に合わせて目が占めてしまう自分が戻ってきたようだ。当然ながら夜は眠くなる。今日のブログもよる10時過ぎに書いているからすでにかなり眠い。明日から5時台の起床に合わせて諸々対応してみようと思う。