中秋の名月

ついに10月になってしまった。今年も残すところ90日程度。なんとも不思議な1年として自分の人生の中で記憶されることだろう。御代替わりとなったのが昨年。それ以来、世界が100年に一度の経験をしているような気がする。ロスチャイルドにロックフェラーという所謂国際金融資本が世界を牛耳ってきたが、イギリスのBrexitに象徴されるように、ロスチャイルドの勢力が欧州で陰りを見せ始めて数年。

この変化に追い打ちをかけるようにアメリカにトランプ大統領が登場。ロスチャイルドによるサポートもあったそうだが、いずれにしても大富豪トランプ大はロビイストからの献金を当てにせず施策を打てるのが強み。反グローバリズムと打倒中共を声高に叫び、正にやりたい放題である。

そこにきて武漢ウィルスという恐らく中共製造と思しき生物兵器の世界中の蔓延が、米中戦争を一層激化させ、今や中共包囲網が完成しつつある状況だ。日本も中共につくのかアメリカにつくのかをはっきりしないといけない。

ただ、そもそも論で他国のために命を投げうってくれる国家など存在するわけがなく、いい加減日本は自立せばならい。今夜の中秋の名月は、いつもにも増して、凛として見える。自分ももっと勉強しよう。