silky6の日記

こんにちは。このブログは、silky6が日々の生活で気になったことを気ままに書き連ねています。

サブカルの功績

もうテレビを手放して4年以上は経つ。必然的にテレビ番組というものを見ることは基本的に不可能なので、どんな番組が放映されているのかよく分からない。とは言え、そう極端に変わるわけないから、どうせ報道、バラエティー、健康問題を扱ったような番組がいいのではと思う。どうせ視聴率第一主義だろうから、大して面白くもないことは想像に難くない。

メディアも反日勢力に乗っ取られているから、真実は中々伝わってこない。教育もしかり。最近は、教科書検定の担当者も左翼思想に染まった人がいるようで、従軍慰安婦南京大虐殺などの記載がない本は認めないそうだ。ただ、国家を合法的に溶解していくために教育機関を抑えるという左翼というか反日活動家の戦略には、敵ながらあっぱれである。実際それが奏功しているようで恐ろしい。

一方、先日今井首相補佐官や二階幹事長を親中派の危険人物として名指で批判したアメリカのCSIS?レポートによれば、ここまで反日思想家に洗脳されているにもかかわらず、中国自体を嫌悪する日本人は毎年増えているようで、この矛盾は遠いアメリカのシンクタンクからすると、極めて不思議かつ称賛に値することとのこと。

この矛盾を説明するのに一役買っているのがサブカルチャー。確かに漫画では左翼(常に何かを壊すにみ)的なものはヒーローにはなりづらい。鬼滅もそうだが、漫画の世界では家族の絆が大切にされ、最終的には親孝行含めた所謂正義が勝つ。共産主義の浸透を防いでいるのがサブカルチャーという公式は100%正しくはないかもしれないが、当たっている部分は多いと思う。思わぬ発見が出来て嬉しくなった。