コロナの実情

Twitterを見ていたら、医療機関の方が作ったと思われる、とても詳細それでいて解りやす新型コロナウィルスの概要をまとめたPDFを見つけた。そのそもSARSやＭARSと比較してどういった点で相違があるのか、潜伏期間、諸症状、重症化した場合の具体的な症状、致死率等など、私が知りたいと思っていた情報がきれいにまとめられていた。紹介されているアドレスをGoogleにコピペしてＰCの大きな画面で見ようとしたら、現在資料が別のところに移動されたとかなんとかのアナウンスが出て、アクセス不可能になってしまっていた。こんなにわかりやすいのに、、、勿体ない。

これを見て改めて気づいた、感染者に占める軽症者の方達の割合の高いこと高いこと、その割合なんと80％。この軽症者の症状は基本的には風邪と同じで、おとなしく家で療養していれば回復するとのこと。まさに風邪の時の対応策と一緒。いまだに何故病院のベッドが足りなくなるような対策を国が取る意味が分からない。高齢者でもない限り、家でゆっくりしていればいいものを。

政府は飲食店の夜間営業時間短縮を要請したり、帰省についても何かしら要請したいようで。。。実際にコロナの症状はこの程度であること、7月の倒産件数が400件を超えているなどを踏まえ、もっと経済活動にとってプラスの方向に舵を切って欲しい。消費税を一時的に取りやめるなど、大きな政府としての役割でも大鉈を振って欲しい。このままでは世界大二恐慌の二の舞だ。