silky6の日記

こんにちは。このブログは、silky6が日々の生活で気になったことを気ままに書き連ねています。

梅雨の合間のジョギング

朝からやや強めの雨に見舞われた日曜日。ただ、気温が上がらなかったので、絶好の読書日和となった。数日前に届いた1979年に出版されたユダヤ人著者による日本人への懺悔の記された本を読み切った。マルクス主義日本共産党アメリカの共産主義者等など、全て理解できたわけではないが、これでフランス革命から戦後までの大きな歴史の流れをある程度理解できたと思う。馬渕先生がおっしゃっていたように、世界史を国家単位で理解することの無意味さというか不可能さを痛感した。

左翼に牛耳られた世界中のマスコミの伝えることには要注意という事は解ったが、はて、日本のマスコミは今の日本が戦後乗り込んできたアメリカのユダヤ社会主義者達の日本人洗脳計画に踊らされていることを知ってああいった発言をしているのだろうか?それとも、純粋にマルクス主義というユダヤ人による世界統治を達成するために産み出された虚構理論をいまだに本気に正義だと考えているのだろうか?いずれにせよ、情報に対する免疫力を上げて、個人として凛として生きて行くしかない。

夕方久々にお日様が顔を出してきたので、ジョギングに出かけた。道行く人の殆どがマスクをしているのを見ると、この光景が今後ずっと続くような気がしてちょっと気が滅入った。コロナを逃れてもいつか人間は死ぬ。問題はどう生きたかだ。もう多くの方が気づいたであろう事実。コロナなんて風邪みたいなもの。インフルエンザのように考えて付き合えばいい。それでも、すでに社会にはびこりつつあるコロナに対する同調圧力。うっかり感染したら犯罪者扱いにされそうな雰囲気が、コロナを気にしない生き方を邪魔してくる。今後明らかになる経済損失で一体どれ程の人が貧困を余儀なくされることか。

中国共産党武漢のウィルス研究所を証拠隠滅よろしく無きものにしたというニュースを見た。ことの真偽は解らないが、本当のことだったら恐ろしいことだ。日本のマスコミさん、報道するならこちらが先でしょう。。。