梅雨明けた

朝目が覚めるて外に目をやると、雲の合間から青空が顔を出していた。ただ、心なしか昨日までのじめっとしたいやらしさを感じない。ひょっとしてついに？なんて思いつつ布団から起きだして朝食の準備。確かに今日は爽やかだ。梅雨明け間違いない筈。そう思うとさすがにハイになる。

先週末帰省していたせいでできなかった部屋の掃除を済ませると、久しぶりに氏神様へ挨拶に行った。おまけに今日は月初日なので神殿の内側を公開してくれているので、ますます気分が高揚した。

コロナ禍ということで、海水浴や花火大会のような夏の醍醐味を味わう機会はないのだろうが、それでも梅雨特有の湿気から解放されるのは嬉しい。それに、家のそばのいきつけの飲み屋さんは、東京都の飲食店営業時間短縮要請に一切応じる気はないようで、普通に営業しているので活気があって頼もしい。この場合は行政の要請に範を垂れないほうが日本経済のためにも正しい気がする。ちょっとお店の造りが密なところが気になるが。。。

夕方は久しぶりにジョギングを楽しむことができた。以前テイクアウトのみに営業をｗ縮小していた焼きトン屋さんも、普通に営業していた。お客さんは数人だが、それでも枯れ木も山の賑わいというやつで、以前全くいなかった時と比べると雲泥の差である。

明日も晴れ間が広がるみたい。読書とジョギングを楽しもう。