シナリオ通りの展開

新型コロナウィルスに対するワクチン接種履歴をマイナンバーに紐づけるという案が上がっているらしい。ただ、現実には米国のSocial Security Number制度とは比べ物にならないくらい異常に低いマイナンバーカードの普及率からすると、実現性については甚だ疑わしいというところのようだ。

武漢ウィルス発生以来早1年が経過。自分が集めた情報から描いた仮説が、今回の件は全て一部の勢力による監視社会構築の引き金であり、コロナ騒動はショックドクトリンとして有効活用されるというものである。

蓋をあければ、案の定日本政府に限らず、世界中の殆どの国が新型コロナウィルスに対する恐怖を煽るメディアのサポートもあり、いとも簡単に国民に自粛という名の拷問を受けることをいとも簡単に了解させた。仕事はリモートが普及したものの、リモート会議などで使われた情報はどこで盗用されているかもわからず、そういった危険性は一切問われることが無い。

政府が提唱するマイナンバーカードとワクチン接種履歴の紐づけは、正に監視社会への布石となるであろう。やがてワクチンを接種しない国民には出国させないとかいろいろな制約が出てくるに違いない。そうなる前に、自分なりの生き方を考えよう。