アメリカ暴動

アメリカミネソタ州で起こった白人警官による黒人犯罪者殺害事件に端を発した抗議デモは、世界的な無政府主義グループのANTIFに事実上乗っ取られた。今は、全米の多くの州で暴動が起きていて、まさにCaos状態。若き20代に大学生活を送らせてもらった、あのアメリカがこんな無残な姿になってしまうなんて、残念な気持ちで一杯だ。911の時なんて問題で無いくらいの虚無感に襲われつつある。

ANTIFAの資金源は、どうやらアメリカ民主党、中共、そしてジョージソロス等。案の定という感じで、まさにトランプ大統領包囲網だ。中共はこのタイミングを狙ってかアメリカ産農産物輸入を禁止。米中はもう完全に戦争モードだ。コロナショックによる経済停滞と今回の暴動。トランプ大統領の再選に赤信号が灯っている。民主党の対立候補はガチガチの親中派のバイデン候補。中共にとってはしてやったりのシナリオ。もちろん、ディープステートにとっても宿敵トランプ大統領を追放できるので、グローバル化の名の下の世界戦略がやりやすくなるだろう。

さて、わが国日本はどうするのか？トランプを失うことがどれくらい日本に取って痛手なのかもっと真剣に考えるべきだ。あの資源も食料自給力もない中共と運命を共にするなんて正気の沙汰ではない。価値観も違うし、第一、中共が日本と組む気はないだろう。従える気はあるだろうけど。。

これから世界が大きく動く。とにかく情報を入手したら、因果関係を考え、冷静に判断すること。孤独になることを恐れないようにしよう。日本人の伝統文化に恥じないように生きていこう。